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【ペット供養の基礎知識】ペットが亡くなった後に動物病院へ連絡すべき?|予防接種・登録との関係も解説

【ペット供養の基礎知識】ペットが亡くなった後に動物病院へ連絡すべき?|予防接種・登録との関係も解説

2026.8.24

大切なペットが亡くなったとき、「まずどこに連絡すればいいのか分からない」と戸惑われる飼い主様は少なくありません。
特に多くいただくのが、「動物病院に連絡するべきか」というご相談です。

結論からお伝えすると、動物病院への連絡は必ずしも必要ではありません。
ただし、状況によっては連絡をしておいた方がよい場合もあります。

この記事では、ペットが亡くなった後に動物病院へ連絡すべきケースや、予防接種・犬の登録との関係についてご紹介します。


◯動物病院に連絡した方がよいケース

次のような場合は、まずかかりつけの動物病院へ連絡されることをおすすめします。

・病院で治療中だった場合

・亡くなる直前まで通院していた場合

・死因やこれまでの経過について説明を受けたい場合

・ワクチンや治療履歴を確認したい場合

獣医師からこれまでの経過を聞くことで、お気持ちが整理されることもあります。

◯動物病院に連絡しなくてもよいケース
ご自宅で看取りをされた場合や、老衰などで自然に息を引き取られた場合は、必ずしも動物病院へ連絡する必要はありません。
そのままペット火葬業者へご連絡いただいて問題ありません。
特に、すでに治療を終えていた場合や、病院への確認事項がない場合は、まずご遺体を落ち着いた場所に安置し、火葬やお見送りの準備を進めていただく流れで大丈夫です。

よくある誤解①|予防接種の「登録」との混同

飼い主様から非常に多いのが、

・狂犬病予防注射

・登録(鑑札)

・フィラリア予防、ワクチン接種

これらを混同されているケースです。

しかし、それぞれ役割が異なります。

・狂犬病予防注射 → 毎年の義務

・犬の登録 → 市町村への生涯登録

・フィラリア、ワクチン → 動物病院での医療行為

亡くなった際に必要なのは、基本的に 市町村への死亡届(登録抹消)です。
動物病院への連絡と、市町村での登録抹消は別の手続きになります。
犬を飼われていた場合は、お住まいの市町村の案内をご確認ください。


よくある誤解②|動物病院が火葬をすると思っている

動物病院は火葬施設ではないため、基本的に火葬を行うことはありません

ただし、病院によっては、提携している火葬業者の紹介、死後のケアや安置方法の説明などを行っている場合があります。

火葬やお見送りについては、ペット火葬・供養を行っている業者へ相談するのが一般的です。


◯動物病院へ連絡するか迷ったとき

判断に迷う場合は、次のように考えると分かりやすくなります。

・医療的な相談 → 動物病院

・お見送り、火葬 → ペット火葬業者

・行政手続き → 市役所・保健所など

それぞれ役割が異なるため、必ずしもすべてに連絡する必要はありません。


【まとめ】

ペットが亡くなった際、動物病院への連絡は「必須ではないケースも多い」です。

ただし、治療経過の確認や気持ちの整理のために連絡される方もいらっしゃいます。

大切なのは、飼い主様が落ち着いて一つずつ対応していくことです。

ご不明な場合は、まずはご相談いただければ、状況に応じてご案内いたします。

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