【世界のペット供養事情】🇰🇷《韓国》〜“伴侶動物”として、家族のように見送る文化へ〜
2026.5.28
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お隣の韓国でも、近年ペットを取り巻く考え方は大きく変化しています。
韓国では、ペットのことを「伴侶動物」と表現することがあり、単に飼う動物ではなく、人生を共にする存在として大切にする人が増えています。都市部を中心に犬や猫と暮らす家庭が増えたことにより、ペット葬儀や火葬サービスへの関心も高まっています。
ペット専用の葬儀場では、お別れの時間を設け、火葬を行い、遺骨を返骨するなど、日本のペット葬儀に近い形のサービスも見られます。
韓国のペット葬儀サービスでは、犬や猫だけでなく、ハムスター、鳥、ハリネズミ、イグアナなどの小動物にも対応する例が紹介されています。一方で、韓国では亡くなったペットの遺体の扱いについて、法律上のルールもあります。
報道では、動物の遺体は法律上「廃棄物」として扱われるため、無許可での埋葬は違法になると説明されています。
そのため、ペット火葬や正式な葬儀サービスを利用する流れが広がっているようです。韓国のペット供養事情で特徴的なのは、若い世代を中心に「きちんとお別れしたい」という気持ちが強まっている点です。
亡くなったペットに花を手向けたり、遺骨を手元に残したり、写真やメモリアルグッズを作ったりと、悲しみを受け止めながら思い出を大切にする供養の形が広がっています。日本と距離が近い韓国ですが、ペットを家族として見送る気持ちにも、私たちと通じるものがあります。
「ありがとう」「一緒に過ごせて幸せだったよ」——そんな想いを形にする供養文化が、韓国でも少しずつ根付いてきているようです。日本でも、ペット霊園や納骨堂、手元供養など、供養の形は少しずつ多様になっています。
ペットを想う気持ちは、国が違っても同じなのだと感じさせてくれます。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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